もり上がるメール交換のテクニック

あなたはアドレス交換をした彼女から
しっかり返信をもらえる信頼関係を
きずき上げることができましたね？

　メールする時間

　メールの見た目

　返信しやすい内容

これらを充分考えてメールを送れば


　読まれることもなく削除された
　返事にこまってスルーされた


なんて「悲劇」は起きません。

でも、まだデートに誘うには時期が早いです。
まず、女性がメールを楽しいと思うことが
すんなりデートの誘いにＯＫをくれるサイン。

いつまでたっても「そうですね」とか「いいお天気」
なんてメールしか返ってこないようじゃ、見込みは
ほとんどないといってもいい状態から出ていません。

楽しいと思ったら

　メールの内容に質問してくる

　返信が速くなる。頻度が上がる

　自分のことを表に出してくる

などといった特徴ある内容に変化します。
あなただって、思い当たるフシはあるでしょ？

あなた「お休みの日は何してるの？」

咲さん「家で読書してるかな？」

あなた「どんな本読んでるの？」

咲さん「推理小説が大好きなの」

あなた「えっ？意外だなぁ。
　　　　またメールするね。」

ここらで区切りをつけます。大切なことです。


　この人とメールしてるとエンドレスなの？
　という印象を与えてしまうことはさけます。


女性は自分から「またあとで」とは
なかなか言いにくいものなんです。

この時、咲さんから

「はい」しか返事がなければまだまだです。

次のメールでは

あなた「僕も横溝正史の『犬神家の一族』なら
　　　　読んだよ。スケキヨこわかった～」

咲さん「ふ、ふるっ(笑)
　　　　私も読んだけど。
　　　　最近は東野圭吾さんとか」

もちろん、横溝正史はフリです。
少し笑いネタも仕込みましょう。
彼女は好きな作家を話し始めました。


　自分のことを表に出して来ましたね？
　あなたとのメールの展開に興味があります！


咲さんからの返事が「そうですか」だったら
話を広げるより、いっそ、話題を変えましょう。

咲さんはもっとコアな推理小説ファンかも知れません。
とってつけたような知識では話はもり上がりません。

いっぽうで、こんな返事だったらしめたものです。

咲さん「え～？そうですか？
　　　　私ってどんな印象ですか？」

あなたが咲さんのことをどう思ってるか
気になるということは、ウラを返せば
咲さんも、あなたのことが気になってます。

次のメールでは

あなた「なんか恋愛小説って感じ
　　　　しかも、失恋物の(笑)」

咲さん「ひどーい！どうせなら
　　　　ハッピーエンドの恋愛
　　　　小説にしてほしいな(怒)」

あなた「ごめんごめん。おとなしい
　　　　イメージだったからね。」

咲さん「別にいいけどー(笑)
　　　　あなたは読書する？
　　　　どんな本読むのかな？」

もう彼女はあなたとのメールを楽しんでいます。


　あなたからの返事を知りたくて返信も速いです。
　この時期になると、咲さんの方からメールも！


「またあとで」と区切るのは
この『変化』をキャッチするにも
たいへん便利なことがわかります。

　メールの内容に質問してくる

　返信が速くなる。頻度が上がる

　自分のことを表に出してくる

順調に３拍子揃ったところで
そろそろデートに誘いましょう。

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