メールでデートに誘う前の基礎づくり

好みの女性と、メールアドレス交換することに
なにも抵抗がなくなったあなたが、次にする
ことは何か？もうおわかりだと思います。

　メールアドレスを交換した

　デートの約束をＯＫする

これはイコールではありません。

前の記事でも書いたとおり
次の３ステップを踏んで
初めてデートに誘えます。

　メールアドレスを交換する

　もり上がるメール友達になる

　時期を見はからってデートに誘う

ここでは基本中の基本となる
メールの書き方をお話します。

「もう何度も聞いたよ。　短いメールには
　なるべく短く返事を返せばいいんだろ？」

たったそれだけで済むならだれも苦労はしません！

女性はメールを楽しみたいのです。
楽しくないから短い返事なのです。

共有できる話題が見つかれば、女性からの
返信メールもだんだん長くなり、共通の
話題でもりあがるようになっていきます。

短かければいいってものではないって話です。

よく言われるように疑問形を使いましょう！

「うん。それは僕も知ってた。だから最初のメールで
　好きな音楽や食べ物、ドライブの行き先まで聞いたよ。
　彼女の好みを知ってから話をあわせようと思ってさ。」

あなたは彼女から返信メールをもらえましたか？

「それがさ、プッツリメールが途絶えたよ。
　彼女の好みが知りたかっただけなのに。」

あなたが送ったファーストメールはこんな感じ・・・
城咲仁さんの【今モテ！～出会い編～】なので
相手の女性の名前は『咲さん』にしておきましょう。

『昨日はとつぜん話しかけてごめんね。
　アドレス交換してくれてありがとう。

　咲さんはどんな音楽聴くのかな？
　
　色々話が聞きたいからドライブ行かない？
　海と山だったらどっちが好きなんだろう？

　ドライブの途中でランチするなら
　何が食べたいかな？てか何が好き？

　僕はいつでも都合つけるから
　咲さんのいい日にしよう。』

　見なくてもわかるんです。自分がそうでしたから(笑)

さて・・・どこがいけないでしょうか？

「そんなのかんたんだよ。
　長ったらしいメールだよ。」

３０点くらいかな？長いこと以上にダメです。

長いメールを好む女性もいますがダメです。

アドレス交換のお礼を言って
よく聴く音楽を教えてもらう

くらいでいいんです。短いメールが好きな女性も
許せる長さですし、長いメールが好きな女性が
もの足りなさを感じることもないでしょう。

　致命的なのは・・・いきなりドライブ行っちゃうことです！

まだ、共通の話題も見つかってない相手とせまい車の中で
ふたりっきりってどう考えてもありえない状況でしょ？

海が好きか？山が好きか？
食べ物は何が好きか？

そんなことはメールが返ってきてから考えればよろしい！

どん引きもいいところ。返信メールなんかきません！

「こちらこそありがとうございました。
　わたしはＪＰＯＰが好きでよく聴きます。」

「僕もEXILEやJUJUはよく聞くよ。」

やっと共通の話題がつかめましたね。
この後は「特に好きな曲」の話題で
もり上がっていくのはわかりますよね。

もちろん、話が続かなくなることはあります。

そういう時に食べ物の話や好きな
スポットの話をすれば新鮮です。

　さらにダメ押ししているのが
　しめくくりのひと言なんです。


「えっ？別に具体的な日を聞いてるわけじゃないよ？
　別に返信メールでスルーされてもかまわないけど？」

あなたはかまわなくても彼女は「かまう」んです！

『僕はいつでも都合つけるから
　咲さんのいい日にしよう。』

あなたは、文外で「仲良くなったらそのうちね」

ってニュアンスを込めてるつもりでしょうが
彼女にはそんなことを感じる余裕はありません。

　近い将来だよね？少なくとも１ヶ月以内！
　話したこともない男性とドライブ？えっ？

女性はありえない展開に返信をしません。
次に送ったメールは速攻で削除されます。

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