デートでショッピングをする時のコツ

「女性とショッピングするとかならず
　ねぇ・・・どっちがいいと思う？って
　きいてくるよね。困ったことない？」

あなたは彼女とショッピングを楽しむくらい
仲よくなったようですね？いいことです。


　デートの場所としてはショッピングが
　最も多いシチュエーションになります！


お互い今週の土曜日しかあいてないけど
共通する時間帯が３時間しか取れない。
こんな時のデートはショッピングです。

したがって、あなたはこの「困った状況」を
今後もなんどとなく経験しなければなりません。

しかも男性は生まれつき最終選考まで
自分で行うのに対して、女性が好むのは
『二者択一』です。これは本能です。

なので世の男性はフィッティングルーム前で
えんえんと長時間待たされ、あげくのはてに

　こっち（Ａ）とこっち（Ｂ）どっちが似合う？

という『二者択一』の選択をせまられます(笑)

「まだ付き合って間もないし
　彼女の好みわからないしな」

はじめてのデートでも起こることですが
あなたはこわがることはないんですよ。

彼女の中では答えは決まってますから(笑)

「えっ？じゃなんでいちいち聞くんだよ？」

「もしかして僕のセンスを試してるのか？」

いえいえ、ご安心ください。
そんな姑息な手段ではないです。

彼女は『決めて欲しい』だけなんです！

ですからあなたはこうアドバイスします。

「咲はどっちが好きなの？」

これだけで充分です。

「Ａも可愛いんだけど似た色持ってるし。
　Ｂは手持ちの服とコーデしやすいし
　気持ちはＢにかたむいてるんだけど？」

決まりですね(笑)咲さんの頭の中にはＢしかありません。
あとはあなたがＢを『ほめて』（これ重要ですよ！）

咲に似合ってるからＢでいいんじゃない？

咲さんはＢに決めていましたが、あなたは
彼女の選択とは無関係なスタンスのふりして
『咲に似合ってる』理由でＢを選択しました。

　自分の欲求も満たされて
　あなたからもほめられて

　咲さんはごきげんでお買い物をしました！

他のあなたの回答としてはこんなものでしょうか？

　どっちも似合ってるよ

　好きな方でいんじゃね？

　僕はこっちかな？

上のふたつは彼女に選択を丸投げしちゃってるのでＮＧ。
最後のは、当たればいいですけど外れた時は大ダメージ。

しかも、彼女の欲求をまったく満たしていないですね？


　彼女が選んだものを
　ほめて決めてあげる


ちょっとしたことです。
知ってるか知らないか？
でも結果はおおちがいです。

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